Neko’s Kitchen① ミートソース
猫山は今猛烈に凹んでいます。なぜかって?本記事を書くのが2回目だからです。ほぼ書き終わって校正している時に誤って下書きを削除してしまいました。
とりあえず気を取り直して書きます。はい。
改めましてこんばんは。今日はミートソースパスタのミートソースの部分を作りました。いわゆるミートソースですね。
というのも、先日行った産直でクッキングトマトが安く売られていたからです。いつもは缶詰のトマトでミートソースを作っていますが、せっかくなのでフレッシュなトマトで作ってみました。コスト的には3食分くらいで250円前後なので、市販のパスタソースと大差はありません。
猫山の料理は基本的にフィーリングで行なっているのであまり参考にならないかもしれませんが、せっかくなのでレシピを紹介します。ハーブやら何やら拘るときりがないので最低限かつ簡単なレシピです。
◉材料◉
- クッキングトマト……5〜6個(缶詰なら1缶)
- 玉ねぎ……1玉
- 豚挽肉……100グラムくらい
- オリーブオイル……玉ねぎ炒める分+α
- イタリアンハーブソルト……適量
- にんにく……2〜3片
- ほんだし……適量
- 玉ねぎをみじん切りにして気持ち多めのオリーブオイルで炒める。
- 挽肉とにんにくを入れる。少しハーブソルトを入れる。
- トマト投入。生の場合は4つに切っていれる。蓋をしてしばらくすると皮が取れやすくなるので箸で除去する。缶詰はそのまま入れる。
- 味を見ながらハーブソルトを入れる。少し煮詰めるしパスタ茹でる時に塩も入れるのでしょっぱくしすぎない。
- 煮詰める。甘みが欲しい時はほんのちょっとだけ砂糖かはちみつを入れるとうまい。水分が飛んできたかなと思い始めたら火を止めてそのまま粗熱をとる。ちょっと寝かせた方がうまい気がする。
あればローリエやオレガノなどの葉っぱをぶち込むともっと美味しくなります。個人的にはこれらのハーブは鶏ハムや塩漬け豚を作る時に使うのでマストアイテムなんですが、今のところ作っても保存方法がないので購入を見送っています。大体はハーブソルトで賄えますし、味のバランスが良い調味料なので失敗が少ないです。
味付けも本来ならコンソメを使うところですが、入れ過ぎなければほんだしでもあまり和の風味が表に出る事はありません。
そんでもってこの基本のミートソース、めちゃくちゃ幅広く応用が利きます。パンに塗ってチーズをのせてピザトースト風にしてみたり、米と炒めて卵で包んでオムライスにしてみたり。クラッカーにのせたり、茄子やじゃがいもの上に乗せてグリルしたり。
保存性もなかなかいいです。冷蔵庫だとタッパーに入れて数日持ちますし、冷凍すれば1ヶ月くらいは美味しく食べられます。
冷蔵庫がない場合は状況にもよりますが当日中か翌日までですね。食中毒の原因となるウェルシュ菌は一度繁殖してしまうと加熱をしても死滅させることができないので、下手すりゃお腹がピーピーになっちゃいます。勿体ながらずに早めに食べちゃいましょう。
給料が出てからまだ2日しか経っていませんが、あちこち足りないものを買い回った結果今月末までの予算がちょっと厳しい状況になってしまいました。また例のごとく貧乏生活を送っていきます。
とりあえず備蓄や野菜を多めに購入しているので、しばらくはそれなりの食生活を営めそうです。よかったよかった。じゃあまたね。
さて。裏話でも。
冒頭でも言いましたが、今回は不手際により同じような文章を2回書いています。1回目はポチポチと文字を打っていたのですが、さすがにもう一度となると筆が折れそうになりました。
だもんで、2回目は音声入力を使いました。スマホでの文章作成はその方が楽だと以前言われたのを唐突に思い出したのです。できればもっと早く思い出したかった……むしろなんで思い出せなかったんだ。猫山はおばかか。そうだよ。
声が聞き取りづらいと人に言われるのでスマホがちゃんと音声を拾ってくれるか不安だったのですが、思ってたよりだいぶ優秀でした。
文章を書くのに他に良い方法があったら教えていただけるとありがたいです。